『オートバイ高速二人乗り規制が
 4月1日より解除されました!』
これより浅草会のツーリングは、
全てタンデム企画となります。
そして、
その記念すべき高速タンデムファーストライド:『九十九里〜養老渓谷ツーリング』に18台,24人が集まった。

Photo:momo, Wakabayashi, Mitsu, sharaku, yama
Report:yama
am7:00
玄関を開けると、どんよりとした雲が空を覆っていた。
昨夜の天気予報では『晴マーク!』だったのに・・・。

携帯が鳴った、若林さんだった。
若林:「雨が降ってるけど、そっちはどう?」
やま:「こっちは降ってませんよ、大丈夫!
    やみますよ。」

am7:30
京葉道路/幕張PAに到着

ポツポツと小雨が降り出した。
空を見上げると、雨雲がもうすぐ真上に差し掛かろうとしていた。
さっきは“大丈夫!”って言ったけど、だんだん不安になってきた。
am8:00
何人か到着したが、小雨は断続的に降り始め、みんなで屋根の下に避難した。



am8:30
顔ぶれが大方揃った。


小雨は時たま降っていたが、どんよりとした雨雲は頭上を通過し、西からは徐々に明るくなり始めていた。


「よし、今度こそ大丈夫だ!」
am8:50
全員が集合。〜ミーティング開始(あいさつ・説明・注意事項の伝達)。
am9:05
幕張PAを出発。
東金道(700円)に入ると、雲の隙間からは青空が顔を覗かせていた。そして、あちこちに桜の花が咲いていた。
今日は気持ちのいいツーリングができそうだ。
しかし今朝のあの雨は一体何だったんだ、一時はマジで“中止?”を考えてしまった。
もしかしたら、天気が回復しのは『風神・雷神さま』のご利益だったのかも。
さすがにHOGチャプの「豚さま」にはそんな力が在るはず無いし、やっぱり風神・雷神さまに守り神をお願いしたのは正解!だったかな。
am9:30
東金道/終点の料金所を出たところ





堀越さん、
やけに走りがおとなしいと思ったら今日は新車でした。
(慣らし運転)
R126〜東金九十九里道(150円)の料金所のすぐ先にPAがあり、そこで山内さんと合流。


休憩の予定ではなかったが、みんな勝手に休憩モードに入ってしまった。
(しょうがないなあ)



いきなりスナックを食べ始める二人。

「あんなの食べてばっかいるから、大きくなっちゃうんだよね。」
と、Mitsuさん
東金九十九里道を真直ぐ海岸まで進み、突当りを右に曲がると九十九里道(210円)となる。
太平洋を左手に眺めながら、いよいよシーサイドクルーズだ!と期待を高めて九十九里道に入った。
しかし、目の前には薄茶色の世界が広がり、そしていきなり海から吹く強風に煽られてしまった。
残念ながら今日の「メインルート−その1 」は、“残ね〜〜ん!”。
いつもはヘルメットシールドは付けてないのだが、今日はなぜだか付けてきた。「正解!」
半キャップやシールド無しでは、顔が痛かったに違いない。
九十九里道で砂浜に面しているのは、最初の数キロだけで、あとは防風・防砂林が海への眺めを遮っていた。
しかし、今日は許〜す!。
am10:25
九十九里道/終点手前の一宮パーキングに到着。
(休憩です)
ここには売店と食堂もあり、海岸の砂浜にも降りれるようになっていた。
相変わらず風はそこそこ吹いていたが、日差しは温かく皆の表情には余裕が感じられた。
↓ 志賀さん!(シブイですよね。)
↓↓↓★本日のベストショット!★↓↓↓
20分の休憩を終え出発。(30号道→R128を勝浦方面へ)
数台がガソリン補給を必要としていた為、最初のスタンドに立ち寄り、補給しない人たちはGSの先(桜の並木?の下)で待機した。

東京では満開のピークは過ぎていたが、この日の千葉は正に『満開!』のタイミング。
平均気温か多少低いのでしょうか。
(まだまだこの先も楽しみです)
御宿の海岸線に寄り道を考えていたが、風が強いので予定を変更し、そのまま勝浦を目指した。

am11:35
勝浦ホテル三日月に到着。
ホテルのランチバイキング(1575円)が昼食だ。

本来ならコイン式タワーパーキングに駐車するらしいのだが、面倒くさいし時間も掛かるので、九十九里道終点の一宮Pから予約を入れ、バイク18台分の駐車スペースを空けておいてもらった。
1Fロビーの受付で料金をまとめて前払いし、B1のバイキング会場へ向かった。


「水以外の飲物は、各自で払って下さいね。後は勝手に食べ始めて下さ〜い!」
いよいよ我々バイク乗りの底なし胃袋の恐ろしさを、ホテルの人に知らしめる時が来た。

いつもの事だが、満腹になるまで写真撮影はお預けだ。
(っていうか、根がいやしいもので、すぐ忘れてしまうのです)


寿司(巻物)、肉料理、魚料理、サラダ、パン、パスタ、そば・うどん、カレー(あったかな?)、デザート
まあまあだ。/感動するほどではないが。
そんなわけで、食後。



そこそこ皆さんには満足して頂けたようだ。
(たぶん)

好きなものを好きなだけ食べれたのが良かったらしい。
(それをバイキングって言うのです)




日本での思い出に記念写真を撮るボブ夫妻。

「それは日本じゃないぞぉ〜!」
駐車場で記念の集合写真!
(記念になるような背景ではありませんが、気にする人もいないだろうと勝手に決めつけ、さっさと撮っちゃいました。)
pm1:00
養老渓谷方面へ向け、出発。
小湊でR128号(シーサイドライン)に別れを告げ、82号道→178号道へ。

一応県道なのだが、道幅は狭く、くねくねした道が続く林道のようなルートだった。
それでも、地元の人たちにとっては生活道路なのだろう。
田んぼや畑・集落が、この道でつながっていた。
(豪快な走りを楽しめるようなワインディングな道ではなかった)


でもハーレーなら、ゆっくり走っても気持ちよく楽しめるコースだ!
観光地にはあまり興味が無いため、養老渓谷は素通り。
R465へ向かう。
それにしても、一般の車が殆んど走っていない。
夏の海水浴シーズン以外は、静かないいところだったのだ。
178号道からR465に入り、亀山ダムを目指す。
pm2:00/亀山ダムのPAに到着。


別に景色がキレイという場所ではないが、他に休憩ポイントが見つからなかったのでここに決めました。




バイク乗りの休憩は、ほんとの休憩であって、トイレが足せて・缶コーヒーが飲めて・おしゃべりが出来れば、
それでOK。
バイク乗りにとっての観光は、バイクで走ってる時がそうであって、たとえ休憩地が立派な観光地であっても、あまり興味を示さないのがバイク乗りなのです。
ティナに今日のコースの感想を聞いてみた。
日本らしい農村のローカルな風景は、きっと気に入ってくれたに違いない。


ティナ:「まいった!、あんなくねくねした道は初めてよ。
     もう目が回りそう〜。」
やま :「あれまっ。」


それもそうだ、彼女が生まれ育った所は(ウィスコンシン州だったかな)、日本みたいに肩寄せ合って暮らしているような土地とはまるっきり違うのだ。

でもまあこれが日本風土の本来の姿であり、都会の生活や観光地の賑わいからは、ほんの一片しか見ることは出来ない。
日本滞在は後わずかだから、最後にほんのちょっぴりでも、正しい日本の風土を体験してもらえて良かったと思う。
pm2:20
亀山ダムを出発。
R465〜久留里で145号道に入り、再びのんびりとした田舎道。
23号道に入ると道幅は広くなるが、交通量はほとんどなく、快適にそれでもゆっくりと走りを楽しんだ。
隣りに並んだMitsuさんに「眠くならないですか?」と聞いてみた。

Mitsu:「気持ちいいぃ〜!」
やま :「ほんとそうですね。」

「バイクは気持ち良さそうだ」と、バイクに乗らない人は良く口にするが、
実は、「辛い・厳しい」条件の方が多く、この日みたいに「気持ちいい〜!」と言えるのは意外と少ないのです。
23号道から33号道に入ると、館山道/木更津北ICまではもうすぐだ。
帰りは「千葉→東京方面」と「アクアライン→東京・神奈川方面」に分かれるため、IC手前のコンビニで最後の休憩&解散ミーティングを行う事にした。

pm3:05コンビニ到着。
解散ミーティング
松下さんに、挨拶と帰りの注意事項を確認してもらい、6月にはルーマニアに転勤となってしまう「ボブ」に、今の気持ちを話してもらった。

ボブ      :「○×△※!〜〜□▽※\〜!!。」
Mitsu/通訳:「みなさんが温かく迎え入れてくれたこと、
         一緒に楽しい時間を過ごせた事に感謝して
         ます。」

H-D 100th 昭島キャンプミーティングから仲間になり、それから早2年。
淋しくなるが、別れは新たな出会いの始まりだから、ルーマニアに行ったとしても、そこでまた新たなバイク仲間がきっと出来るだろう。
そして我々にも。

殆んどのメンバーが、最後まで言葉を通じさせる事は出来なかったが、同じバイク乗り・同じハーレー乗りだったから、表情(笑顔)だけでお互いの気持ちは、交わして来れたんじゃないかと思う。
改めて、バイクで(ハーレーで)走ることの“素晴らしさ”を感じました。

最後にMitsuさんから
「彼らが日本を離れる前に、前回曇ってて見れなかった“富士山”へもう一度彼らを連れて行ってみよう」
と提案があった。
“BOB&RIC ラストラン 5月開催!”を約束し、メンバー全員でボブとティナと握手を交わした。


pm3:30 解散。

私(yama)が、まだ一度も走ったことのない「アクアライン」
“海ほたる”までは、めちゃくちゃ風が強かったらしいです。

それでも『\2,400』です。
おわり

おまけ
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