東北Touring
2003.8月
昨年は「東北ジャンボリーin 男鹿」に参加した。
(東北H-Dディーラー会主催:秋田チャプターがメインホスト)
そして
沢山さんのもてなしと感動を分けてもらった。

「また来年も来るね!」
秋田チャプターの仲間たちとの約束である。

「きっとまた楽しい旅ができるはず!」

何ヶ月も前から、家族の了解と仕事の都合をつけた。

さあ、いよいよ出発だ!
Photo :momo & miyuki & yama
Report :yama

今年の東北ツーリングへの参加者は、
●金曜朝出発組:清水会長・嶋津さん
●金曜夜走り組:やま・ヤリヤリ・パパさん
●北海道→既在東北旅烏組:モモちゃん・清水弘さん・みゆきちゃん
●飛入り参加:台風10号
8月 8日(金)

また今回も雨の夜走りである、しかも“台風”。

パパさんは残業のため出発が夜中になると言うので、私とヤリヤリは出発時間を繰り上げ、PM 4:00東北道/蓮田SAを出発した。

雨は降ったり止んだり、カッパは着たり脱いだり、面倒くさいのでそのまま着てたり。
思ったほどの大降りには遭遇せずに済んだが、後発のパパさんが心配である。

北上ICから秋田道に入り、PM24:00前に錦秋湖SAに到着した。

既にお盆前の帰省が始まっているのだろう、
東北道(下り)には帰省の車が多かった。(トラックだらけよりマシだけど)

仮眠を予定していたスペースには既に先客あり。
片隅でこそ〜っと寝かせてもらった。


8月 9日(土)
AM 8:00頃、パパさんが無事到着。

今日は大潟で開かれるミーティング(フリーミーティング)に参加する予定であったが、台風の進路とタイミングも同じである。
とてもじゃないが、キャンプ&宴会は無理!

かめさん/秋チャプから「職場のトラックターミナルの軒下を確保した!」と連絡が入った。
   PM 3:00

“JA秋田/トラックターミナルミーティング”の会場に、みんなの顔が揃った。

雨もだんだん本降りになってきたようだ。

買出しは、かめさんに車で行ってもらった。

帰ってきた車から食料・酒・発電機・照明・BBQ道具類を下ろし、

PM 5:00 宴会のスタートである!!
秋田チャプターの面々は、
かめさん・もとい君・トシちゃん・kanaさん・他にも数名

(酒が入るにつれ後から来た人の記憶が・・・/いつものことだけど)

肉と野菜、地元の海の幸、地酒、ビール、ウィスキー、etc.ets.etc.

っというか翌日の話しでは、台風は新潟を通過したあと進路を変え太平洋側〜北海道方面へと抜けていったらしい。

「いやぁ〜〜〜楽しいぃ」

ロング走行の疲れとワイルド?な環境、旨い食い物と旨い酒!、そしてバイクの話し!

盛上がりと酔いが深まるにつれ、台風のことも気にならなくなってきた。

時間は分からないが、そろそろ寝ようかと脇を見ると
嶋津さんがテントも張らず寝袋だけで寝ているではないか!
(やっぱワイルドな人なんだなぁ。)
これから酔った頭でテントを張るのしては面倒くさい。「うんっ、マネして俺も寝袋だけで寝よっと。!!」

※東北だから“蚊”はいないと思ってが・・・。(いっぱい刺されてしまった)

8月10日(日曜)

今日の予定は、日本海側を南下して“鳥海山”へ上り〜鶴岡か庄内辺りで温泉宿を探す。

かめさんとはJA秋田でお別れだ!
「今年もお世話になりました!」「それじゃあ、また来年来ますね!!」

今回はチャプター運営について色々とアドバイスをもらった。ホントはエロ談議が炸裂するのを期待してたのだが。

この東北ツアーは毎年の恒例にしよう。プチ旅にはちょうどよい距離だし、
秋田の仲間たちの歓迎はどうにも心地よい。(味をしめてしまった分けだ。うっシっシ!)


鳥海山へは、トシちゃん・kanaさん・もとい君が先導してくれた。

登山道の手前でお昼時となったので“道の駅:象潟”に立ち寄ると、
秋チャプの面々が「ここは美味しい岩牡蠣(カキ)が食べれるよ」と教えてくれた。

大きいのを2つ。値段もそれなりに高かった?が、なるほどっ!味は最高である。
ヤバイっ、これを書いてて思い出してしまった。「また無性に食べたくなったぞぉ。」そんな愛しい味となってしまった。
昼飯を済ませ、いよいよ“鳥海山”!(そんなによい場所なの?)
モモちゃんが前回来た時は、ガスで真っ白・おまけにメチャ寒ぶ だったらしい。(リベンジなのだ。と言っていた)

“鳥海ブルーライン”

のんびりと流しながら標高を稼いでいく。
晴天の鳥海山を見上げてばかりいると、いつのまにやら抜群の眺望が広がっていた。

「いいね、いいねぇ!」実に気持ちがイイ。気温もドンドン下がってきたが、これまた気持ちイイ!

ブルーラインの頂上
“鉾立展望台”
←日に3便だけのバス停。

鳥海山からの眺望!(拡大画像) ←画像をクリック!

 画面をワイドにして見てね。

「絶景だ!・・・・最高〜〜〜!!」

標高は1000mをこえている。
冷えた空気と暖かな日差し、眼下に広がる東北の地と日本海。“幸せ”な時を感じた。

うまく表現出来ないのが残念だが、忘れられない風景となったのは確かである。

ブルーラインを下りた十六羅漢岩の駐車場 
ここで秋チャプのみんなとはお別れだ。

彼らと知り合えて、交流が持ててよかった。

この土地と同じくらい素朴で気持ちのいい人たちだ。


「ありがとう!、また会おう!」


R7号を酒田→R112/庄内海岸の松林を抜け→県道50号/庄内夕焼街道/由良トンネルを抜けた場所。

日本海の眺めがいいのだが展望用の駐車場がない、
そのまま通過するだけではもったいないので路肩でバイクを止めた。

「なるほど、日本海に沈む夕焼けはさぞかし素晴らしいだろうなぁ。」
嶋津さん相棒/BMW は、今回が最後のRunとなる。
新しい恋人:Fat Boy に旦那を寝取られてしまったのだ。
東京へ帰るなり、下取りに出されてしまうのです。

可哀想に、いじけたビーマちゃんは回転数が下がらなくなってしまった。
(修理しているというよりは、なだめてあげているように見えてしまう。)

そんなこんなはお構いなしに
浮かれ気分の「坊や&お嬢ちゃんたち!」


湯田川温泉/ホテル みやご

清水会長と嶋津さん以外は、「道の駅:庄内みかわ」でキャンプの予定だったのだが、
軟弱者の私の提案で急きょ5人が旅館組に加わることとなった。

お昼に立ち寄った道の駅では、みんなが食後のくつろぎタイムを取っている間、
会長と嶋津さんが必死で泊まる所を探してくれていたのである。

日曜日+お盆シーズン(しかも海側)+男女7人(2部屋)+低予算=簡単に見つかる分けがない。
とにかく電話をかけまくり、ようやく見つけたのがココである。

あまり期待してなかったのだが、どうしてどうして。立派なホテル(旅館)である。しかもすぐ目の前が酒屋さん。(ラッキー!)
食事もお風呂も部屋も、
良かったですよ。


これまた、ありがとうございました。
(会長に嶋津さん!)

8月11日(月)

いよいよ最終日。
会長と嶋津さんは、例によってもう一泊秘湯を求めて山の中へ。(温泉街の出口で別れた)

本日のルートは、R112号を月山方面へ。途中、旧道を通り田麦俣にある“七つ滝”を見て、山形道/月山より東京へ帰る予定。

道の駅:月山

つり橋の真ん中にバンジージャンプの飛び込み台。
くつろいでいると、どこかの物好きな青年が
わざわざ大金払って落っこちるところを見せてくれました。
「なんまいだぶぅ」
(見ているだけで恐かったぞぉ)


七つ滝

R112号の旧道に入ると、突然道幅が狭くなり路面も悪くなった。イヤな予感・・・(去年のダートを思い出す)
ホントにこの道でいいのかなぁと心配しつつも、間もなく展望場らしきところに到着。
滝も奇麗なのだが、みんなの関心はもっぱら

「ここキャンプするのにイイねぇ。」

である。

すぐ目の前の国道は、ほとんど車が通らない。
水路があり山水がゴウゴウと流れている。出来ればマジでキャンプしたいのだが・・・

「はぁ〜、帰りたくないなぁ」
(結局このあと、旧道を通るのは止めてもと来た道を引き返しました。/ナイス判断!うん。)
道の駅:にしかわ




ダム湖を見渡す展望レストランで昼飯をとっていると、突然噴水が上がり始めた。

ここの名物らしい。(高さ112mの大噴水)

そんな事より・・・、

とにかく帰りたくない・・・。

私以外のみんなは、早くも次のロングツーリングに思いを馳せているのだろうが、

私にとっては今回は年に一度の超〜〜〜ロング。

次はまた来年なのである。

まぁそれでもバイク乗るには、恵まれた環境持ちな方かもしれない。

(かれら旧練チャプメンバーのみんなが凄すぎるのだ。)



月山ICではなく「西川IC」から山形道に入り、東京へと帰りました。

[全走行距離:1500kmくらい]

おわり

Best Shot!
Rovohan PaPa

“鳥海山ブルーライン”にて
2003. 8.10